宿題は多いですか?
2025.10.6
宿題の量は、お子さんによって変えています。
無理をさせて勉強が嫌いになってしまっては、元も子もありません。
「やらせるための宿題」ではなく、
「続けられる宿題」を。
そして、学校のワークを一緒に進めながら、
“勉強のリズム”を整えていくのが、私たちのやり方で
まずは学校のワークを一緒に終わらせることから始めます。
その先にあるのは、
「できるようにさせる」ための宿題ではなく、
「自分で進められるようになる」ための宿題です。
学校のワークを終えることは、
ただの課題消化ではありません。
自分の力で“終わらせた”という実感が、
次の一歩につながる小さな成功体験になります。
そうして少しずつ、
「やらなきゃ」から「やってみよう」に変わっていく。
この変化こそが、勉強を“嫌いにならない”最大のコツです。
塾の宿題は、そのためのリズムづくりの一部。
机に向かう時間が、“頑張る時間”ではなく、“落ち着く時間”になるように。
呼吸を整えるように、学びを生活の中に馴染ませていく。
私たちは、そんな“続けられる勉強”を一緒に育てていきたいと思っています。