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中学生コース

juniorhighschool

「テスト2週間前、何から手をつけるかが“見える”。」
「ワーク提出が計画どおりに進む。」
その状態を“当たり前”にするのが、サクラサクの中学生コースです。

対象 西山田中/高野台中 を主対象(他の吹田市立中も可)
回数・時間 週2回 × 各90分(火・木 18:00–19:30)
科目 5科(国数英理社)
月謝 27,500円(税込)
入塾金 22,000円/教材費:16,500円/教室維持費:1,100円/月

コース内容

価値の要約─“点の勉強”を“線の計画”に変える

「塾ではできたのに、テストではズレていた…」をなくす。
吹田市の採択教科書に完全準拠(英語:NEW HORIZON/数学:新編 新しい数学/国語:現代の国語/理科:未来へひろがるサイエンス/社会:地理=帝国、歴史=東書、公民=教出)。
用語・表現・図の使い方を学校と揃えることで、定期テストの出題言語に寄せた学びができます。
だから、授業と塾の間で混乱せず、家でも迷わず復習できます。

提出物と弱点対策を、仕組みで同時進行

「分かっているけど動けない」を変える。
ワーク提出は内申に直結する重要ポイント。提出日から逆算して“出せる化”を徹底し、計画を一緒に管理します。
同時に、弱点単元は演習→解き直しで確実に潰し、テスト2週間前からは専用カリキュラム(本気モード)へ切り替え。
やるべきことが明確だから、迷わず手が動く環境を作ります。

 

受験まで見すえた「自分で回せる型」

「計画→実行→修正」を自分で回せる子に。
毎週のチェックイン→学習→確認→ふりかえりという流れを繰り返し、勉強を“作業”で終わらせません。
中学・高校と進む中で必要な計画力と修正力を、日常の中で自然に身につけます。
入試期には、先生に言われなくても自分で勉強を回せる力が武器になります。

成績直結の理由─学校と塾の“言葉”と“やり方”を揃える

「塾と学校の進度・言葉・やり方を揃える」ことで、混乱せず力が積み上がります。

#英語「かたまり読み」→音読→要約→文法で “使える英語”に

東京書籍『NEW HORIZON』準拠。本文を意味のかたまりごとに区切って読む(かたまり読み)→音読→要約→文法の順で理解を積み上げます。
長文は設問形式(本文読解/語句整序/会話補充)ごとに演習し、テストで問われる形に慣れていきます。
「言えた・伝わった」の手応えを重ね、定期テストと実用の両方に効く基礎をつくります。

#数学定義→例題→入替演習で“土台から得点力”を 育てる

東京書籍『新しい数学』準拠。例題→基本問題→入替演習→反復の流れで、意味から理解を固めます。
関数・図形・確率などは冒頭で用語の定義を固定化し、式の組み立てや図の扱いを安定させます。
その場しのぎの暗記に頼らず、応用問題でも手が止まりにくい解き方が身につきます。

#国語設問キーワード×根拠線引きで“読解の筋”を つくる

三省堂版(『現代の国語』)に準拠。設問のキーワード拾いと本文の根拠線引きを型化します。
要約・記述は採点者視点で主語と述語を明確にし、論理の抜けや重複を抑えます。
どこを根拠に答えるかがはっきりし、点につながる書き方・選び方ができるようになります。

#理科実験図→用語→計算の順で“ミスを減らす”理解へ

啓林館『未来へひろがるサイエンス』準拠。単元ごとに実験図→用語→計算の順で理解を積み上げます。
用語は語幹で覚え、計算は条件整理テンプレで手順を固定化し、戸惑いを減らします。
手元が安定することでケアレスミスが減り、定着と得点の両方を狙えます。

#社会出題形式に合わせて“読む・覚える・説明する”

帝国書院/東書/教出の教科書に準拠。地理=統計・地図記号、歴史=年表×因果、公民=語句×グラフ読解を軸に進めます。
用語記述/正誤/資料読み取りなど出題形式ごとに演習し、見るべきポイントを整理します。
問いの意図がつかみやすくなり、限られた時間でも点が取り切れるようになります。

三者連携と“座れる空間”

定期保護者面談で、目標・進捗・家庭学習の動線を共有。保護者と講師の声かけが揃うから、子どもは迷わず進めます。
教室は180cm特注机とやわらかな光で、落ち着いて座れる空間を設計。
座れば自然と集中モードに切り替わる——この「場の力」も、学びを続ける土台です。

中学生コースのよくある質問

保護者の方から寄せられるご質問をご紹介

  • Q

    テスト前は何をしてくれますか?

  • A

    提出物の“出せる化”(締切からの逆算・日割り)をしながら、2週間前から専用カリキュラムに切替えます。
    優先単元を集中的に仕上げ、提出物と得点源の両立をねらいます。

  • Q

    5科すべて見てもらえますか?

  • A

    はい、国・数・英・理・社に対応します。1回ごとに直近の優先単元から配分し、テスト前は教科の比重を調整します。

  • Q

    個別対応はどの程度できますか?

  • A

    1つの机を囲む配置ですが、指示やフォローは生徒ごとに調整します。
    講師が巡回して理解度に応じた声かけ・短面談を行い、個別のつまずきをその場で整えます。

  • Q

    入試対策はいつから始めますか?

  • A

    目安として中2の学年末あたりから過去問フォーマットに触れ、語句・計算・資料読み取りなど「取り切る型」を整え始めます。
    志望校は個別に相談し、時期に応じて比重を高めます。

  • Q

    夏季講習、冬期講習はありますか?

  • A

    はい。長期休暇に夏期・冬期講習を実施します。提出物の出せる化と優先単元の集中演習、復習・先取りにも対応。日程・費用は告知とLINEでご案内します。科目配分・課題量は個別調整可。途中参加や単科受講も可。

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